2006年8月 夏休み!沖縄ファミリー旅行! その2
(究極の無人島?ことナガンヌ島へ!まさに美ら海、シュノーケリングEnjoy!)
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我が家のキッズたちパイナップルが実ってるの初目撃。「わぁ〜、パイナップルだぁ〜!」「ここにもパイナップルある!こっちにもなっている!」と大騒ぎ。確かに初めて見るまではパイナップル畑って想像しにくいですよね。とりあえず1度見ておけば良い経験でしょう。観賞用のヒメパイナップルってのも可愛くて良いですねぇ。 | ||
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無事パイナップル畑散策終わって、パイナップルパーク見学終了。最後に暑いのでパイナップルアイスをゲット。これが冷たいし、甘〜いし美味しかったぁ〜。最後にシンボルの大きなパイナップルオブジェの前で定番の記念撮影!実は、ここの撮影人気で結構待ちました。沖縄初日の日程無事終了。名護からホテルのある読谷村まで突っ走って沖縄残波岬ロイヤルホテルへチェックイン。ここはパパの会社と提携結んでいて格安で宿泊可能なのだ。こんなハイシーズンでも適用されているから嬉しいね。少し休んでから早速ディナーへ出発! |
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沖縄初日のディナーは、パパがよく利用している北谷にある鉄板ステーキハウス「キャピタル」。実は、ガイド本なんかにのっている観光客に人気のステーキ屋では面白くないとパパが言っていたのでどんなお店に連れていかれるのか?っと思っていたら、米軍の嘉手納基地すぐ近くのお客さんはほぼオール外人さん!と言う地元の美味しいステーキハウスでした。なるほど店構えから店内の雰囲気まで見慣れたステーキ屋さんとはちょっと違う。もちろん他のお客さんも外人さんばかり・・・なるほど沖縄へ折角来たのだからこういった雰囲気も悪くないね(ややディープな雰囲気だけど)。味の方もパパのお墨付き。さぁ〜て美味しいステーキ頂こう!まずはサラダとスープを頂いて出てきました美味しそうなステーキ!待ってました!! |
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この店は眼の前でコックさんが、各々細かいリクエストに応えながら美味しく焼き上げてくれる。いわゆる鉄板焼きスタイルだ。ボリューム満点のステーキと半身の伊勢エビ、山盛りの野菜やポテトの付け合わせを一気に焼きあげて、良太くん、菜優ちゃん、真優ちゃんに各々取り分けてくれる。もちろん最後にパパママに盛って完成。それにしても美味しい臭いがたまらないけど、何よりコックさんの器用なこと。ホント上手な包丁さばきに見とれてしまいました。いやぁ〜当然ですが美味そう!! | ||
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早速みんなでいただきま〜す!う〜ん、美味い。写真ではボリュームなさそうに見えますが実はこれがすごいボリュームなのだ。もちろん味も抜群に美味い。菜優ちゃんも美味しいお肉に大感激!ここは外人ファミリーも多く訪れるため、以外にもキッズ用の椅子なども用意されていてサービスGoodだ。まわりの外人さんたちの会話を気にしながらも、ステーキをガンガン食べちゃいます。 |
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みんな食べきれない程のボリュームに悪銭苦闘しながら何とか無事完食。う〜んお腹いっぱい。米軍人さんの給料日にあたったりすると超満員。もちろんコザの町の道路は外人さんだらけになってまさに異国のよう。そんなリアル沖縄をほんの少しだけ体験しました。今宵はそのままホテルに戻ってお休み。いよいよ明日はメインイベントの無人島です。あぁ〜疲れた。ぐっすり眠れそう〜。 | ||
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少し早起きして那覇へ。パパが5月GWに開催された地元の有名なお祭り「那覇ハーリー」でがんばった那覇新港より、究極の無人島と言われる(何故究極なのかは???とりあえずパンフレットにはそう書いてあります)ナガンヌ島へ渡る船が出ます。本日はどの時間帯のツアーも予約でいっぱい。キッズたちも離島に渡るのは初体験。すでにかなりの興奮モード。高速艇はすごいスピードでダイバーたちの人気スポットのケラマ諸島へ向かう。あっという間に那覇市街が小さくなっちゃった。 | ||
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途中那覇空港の沖合を進むため、上空を飛ぶ飛行機を眺めながら真っ青な海の中を爆進。夢のダイビングポイントが密集するケラマ諸島と那覇の中間くらいにポツンと浮かぶ珊瑚礁の島がナガンヌ島。那覇港出港して約20分、第一声は「綺麗な海・・・」そのひとことに限る。まさに澄んだエメラルドグリーンの海だ。綺麗な桟橋もあって訪れるには最低限の施設が整っており安心だ。本島とは流石に水が違う。いやぁ〜ホント感動だ。写真ではその美しさが表現しきれていない程・・・ホント残念だ。それほど綺麗なのだ。ぜひ想像して欲しい。ナガンヌツアーのHPの画像はフリーなので、右上にいくつか拝借。ホント美しい島だ。
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早速、デッキチェアとパラソルのセットとフロターマットをレンタル。これで準備完了。これこそ青い空と海、そして真っ白な雲と砂浜。素晴らしい青と白のコントラスト。夏の日差しが眩しい。真優ちゃんも思わず砂浜を走り出す。その気持ちよ〜く理解できる。なんかファミリーみんなわくわく。早速水着に着替えて透き通った海へ繰り出そう!!菜優真優ちゃん、そして良太くん大はしゃぎ。本来は、綺麗な海と浜を独占できるプライベート無人島化するヌガンヌ島も、さすがに今日はハイシーズン。それもピーク期間。貸切りという状況からは程遠い状況からちょっと残念な気も。 | ||
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続いて良太くんとパパはお待ち堂様でした、楽しみにしていたシュノーケリング。実は最近の沖縄の水難事故の多くがシュノーケリングなんだそうで、規制もすごく厳しい。昔と違って勝手にシュノーケリング楽しむという訳にはいかないようだ。まずはライフジャケットが必須とのこと。マスク等自前があったのにわざわざジャケットをレンタルしないといけないのは何かしっくりこないし、ライフジャケットつけていたら潜れないじゃんか??どうするの?つまり浮かんで海の中覗いているだけぇ〜・・・ちょっとつまんないじゃないの?パパちょっと不機嫌モード。良太くんも最初はどうも慣れない器具に悪戦苦闘・・・。 | ||
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但し、慣れてきたら調子の良いもので、「パパ早く!もっと沖に行くよぉ〜!」だって。それもそのはずだ。マスクをつけて海中のぞけば、そこはいきなりカラフルな海水魚たちの世界。足下まわりにいるいる・・・良太くんでなくても興奮してしまう。初め機嫌の悪かったパパも、あっという間に忘れてしまって「すげぇ〜ヌガンヌ島ってこんなに綺麗なんだぁ」と驚きを隠せない。早速、良太くん青?緑?のヒトデを発見。こういうカラフルなヒトデは内地では見れないよね。可愛い海水魚たちも興味があるのか?近づいてくる。 | ||
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全然人を怖がらず、逆に悠々と泳いでいる魚ちゃんたち。無理とは知りながらも必死に捕まえようと泳ぐ良太くん。あともう少しっというところで華麗に逃げられる。1枚も2枚も魚ちゃんの方がうわ手だ。それにしてもホント中型の魚たちがいっぱい。いかにもトロピカルな魚たちだ。でもマントヒヒみたいな色彩の魚だけはどうしても好きになれないぁ〜。シュノーケリングしながらも大騒ぎする良太くんの雄叫びが聞こえてくる。かなりエキサイトしているようだ。 | ||
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かわって菜優&真優シスターズたちはもちろん海で大騒ぎ・・・だが数多くのヤドカリを発見!どうもヤドカリが可愛くて仕方ないらしく必死にヤドカリ探し。お隣のパラソルの子たちとも意気投合しいっしょにヤドカリ遊び?菜優ちゃんは全然怖くないらしい。フーと息かけてはヤドカリ出させて大騒ぎ。一時はバケツ一杯分のヤドカリ収集。あまり多くいるとグチャグチャとうごめいて、ちょっと気味悪い。 | ||
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思いっきり遊んだところで少しお腹が減ってきました。ここでランチタイム。ここヌガンヌ島はスタッフの方たちが水を那覇から毎日持ち込んだり、ゴミを回収したりして綺麗な環境をキープされています。よって、トイレも軽食のショップもあるんです。早速キッズたちはホットドッグやアメリカンドッグを注文。パパは沖縄と言えばオリオンビールとタコライス。実はこのタコライスどこで食っても平均的に美味い。ライスの上にレタス敷いて、トマトとタコスの具をのせたのがタコライス。決して蛸飯ではないので注意。美味い! |
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食後は良太くんに強引に連れていかれて再びシュノーケリング。すでに慣れたものでまさに海中を自由自在に(そこまで言うと大袈裟か?でもすごく上手になりました)泳ぎ回ります。もちろん足下には眩しい程のブルーの魚や、水族館で良く見るチョウチョウ魚の仲間などホントこれぞ熱帯のトロピカルフィッシュたちという魚たちとご対面。もちろんデッカいナマコもいっぱいいらっしゃいます。 |
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でも、ここでのシュノーケリングいつまで泳いでいても飽きません。それほど美しいものでした。これで海の素晴らしさを少し知った良太くん。かなり感動していたようだし「シュノーケリングってホント楽しいね!」って大はしゃぎだったので、数年後にはパパと一緒に潜ることにでもなっていると面白いけどなぁ〜。ダイビングは10歳からだっけなぁ〜?ホント楽しみです。シュノーケリングホント満喫できました!! |